> INI 系操作 class は純正ライブラリのモノを(継承してちょっと機能追加して)使っているのですが、基本的に「一部(該当セクション)のみ書き換え」が前提であるためか、読み込み時の文字コードが絶対的権力(?)を持ってます。 > なので「全体を変換」する場合はそれ用のコードを書く必要があります。(多分)
なるほど。読み込み時に元の文字コードを(プログラマレベルでは)意識しなくていいようにできているんでしょうか。だとすると起動の都度わざわざ文字コードを調べて必要に応じて別途ルーチンを用意しておいて変換、なんてのはやはり面倒だしリソースの無駄ですね…。 そうなるとユーザに(最初の1回)作業してもらう、という方が、やはり筋が通っているか。(わざわざインポート用ユーティリティを用意するまでもない程度の作業量だし)
> 変換自体は「メモ帳で読み込んで、名前をつけて保存で UTF-8 を選ぶ」だけで
おおっ!!メモ帳ってUnicode扱えたんだ…!! EUC-JPもJISも扱えないくせに生意気な! メモ帳なんてアプリのインストール時に勝手にreadme.txtが開かれる時に呼び出される以外で使うことはまずないもんで、まさかunicodeが扱えるとは気づきませんでした。しかも有無を言わさずBOM付だ。(←いま実験した) メモ帳使えるって情報、よかったら是非ドキュメントに追加しといてください。知ってる人の方が多いのかもしれないけど…。
> HIS は「各種設定(1)」で引き継ぐ設定にしてないとフォルダ履歴は毎回クリアされますです。 > もしくは文字化けによって読み込みがキャンセルされたのかも知れません。(^^;
たぶん、後者です。引き継ぐ設定にしてあるので…。中身が壊れてないか調べてちゃんとキャンセルしてくれるとはなんて賢い奴だ。 > あふw
どさくさで要望も書いちゃえ。最近、拡張改名機能をよく使うんですが、これの置換パターンの履歴の保存と呼び出し、もしくはよく使うパターンの任意登録と呼び出し、どっちかの機能を気が向いたら追加していただけるとうれしいです。特に正規表現。気が向いたらで結構です。(^^
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