sabimaruさんは No.424「mozilla」で書きました。 > 手元のPerlの本ではそのへんハッキリ書いてなかったんですが、 … > やっぱり論理シフト「だけ」用意されてるのが正解なんですかね? > やっぱし、ちゃんとした本が1冊手元にあった方がいいかな…
手元の「Perlプログラミング(Larry Wall & R.L.Schwartz著、ソフトバンク)」を 見てみました。 ------------------------------------------------- 第3章 Perlの真相 P.109 3.2.8 ■シフト演算子 Perlは、Cと同様に、ビット単位の左シフト<<と右シフト>>の2種類のシフト演算子を 持っている。ビット単位のシフトは、マシンの算術演算の特性に大きく依存するために、 すべてのマシンで移植性があるとは限らないので注意すること。 ------------------------------------------------------------------------ …ってことで、Perlの原典でこう書かれているってーことは、算術シフトで *正しい* ことになるのかな。移植性を考慮するなら、そもそも「シフト演算はできない」と思った 方が正しいことになりますね。ただ、この本も元の Perl (4以前)が対象でかなり古いの で、現時点での実装を厳密に記述しているとは云い難いのだけれど。
…で、来週からまた湘南台入りなので、タイムオーバー。Netscape 6 対応の妙手を 思いついたので、とりあえずカウンターの PNG化とブラウザ判定は、先送りです。
# どっかの政府みたいだなや。でもまぁ、うちは借金はありませんけどね。
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