うあァ…間があいてしまった。すみません。 その後、ブロック済の CNCGROUP-BJ からでなく、未ブロックの CHINANET-SH から spam だかなんだかワケの分からないシロモノが、よりによって webmaster@会社ドメイン 宛に来るようになってしまい…これもとりあえずIPベースで接続拒否設定しました。(^^; (CNCGROUP-BJ の方のブロックはまだそのままです。そのうち解除してみます) しかし、フィルタすり抜けのためなのかもしれないが無内容の文字列やら、どこかのニュースだの物語だののテキストの抜き書きやらが大半を占めて、宛先アドレスの宛名もデタラメなメールって、 spam のつもりだとしても読まれる可能性果てしなくゼロに近いんじゃないかと思うが…。ワケわからんっす。
確かにユーザが多いサーバは、管理大変ですね。お疲れさまです。ウチあたりはユーザが10人程度で、ほとんど世話なしなんで助かっていますが…。(管理対象が事業部内だけなもんで) IPベースでの接続拒否も、うちではたまたま業務に支障がなかったんで実現できましたが、それができないケースも多いでしょうし…。
「自由度」っていうのは、たとえば何らかの形で送信元の認証ができないとメールを受け取れない、みたいな、新しい規格で spam をなくす手みたいなことも考えられているとは思うんですが、そのへんの新しい規格でも、融通性というか…例えば必要に応じて匿名性を保てる余地が残されていてほしいなァ、とか。(今のメールの仕組みでは普通に使っている分には完全には匿名にできないでしょうけど) そんな程度の話でした。(^^; でもそのへんはきっと難しいでしょうね。マンションなんかでもロック付の共同玄関にすると訪問販売は防ぎやすくなるかもしれないけど、訪ねてくるお客さんを迎えるには不便になるみたいな。(喩えになってるのかそれ。そのまんまじゃねーの > ワシ)
個人的には、現時点ではあまり信用はできないと思ってるんですけど、最近いろいろ出てきている spam のフィルタリングツールなんかも、試してみるともしかすると案外使えるものがあるかもしれないですね。そのうち spam が手に負えなくなってきたらちと試してみようかなァ、などと思ってます。(補助的に使うんだったらけっこうイケたりして?)
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