「持たざる者は幸い」の出典は、自分の記憶が確かならキリスト教の聖書の言葉と思 います。(宗教臭プンプン)
…で、その後の多くの他の宗教やキリスト教の亜流にも広く教義の中に取り入れられ て来た歴史があります。
とりわけ怪しげな新興宗教家が「信者からより多くのお布施を得る」ために説く言葉 として語られてきたものと思いますね。
中には全財産をお布施としてなげうった方も居られる様で、広い意味で嫌いな説教の 一つです。(個人的に。)
もちろん狭い意味で「物欲」(とりわけ所有欲)の戒めとしては、良い言葉ではあるん ですけどねぇ、、、。
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